建装資材販売、施工、化成品、アスファルト舗装、デイサービスなど多角的に事業を展開する黒崎産業株式会社
KUROSAKI INDUSTRY CO.,LTD.
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2020.7.28
おっす、四代目元気にしてた?自粛でふさいでるって?
そりゃそうだよね。それはある程度仕方ないかもね。
久しぶりの伝言再開だ。前回の更新は2020年1月末だから、新型コロナウィルスの話が話題になるかならないかの頃だ。
今は2020年7月末だから、このたった6か月で世界の状況は大きく変わってしまった。
ウィルスは自己増殖できないから、誰にもうつらなければ、この禍は収束する。
罹患する事が、我々が最も避けなければいけないことだ。
という訳で感染対策の観点から、世界中が人と人との接触を避けようという大原則に基づいて行動せざるを得なくなっている。
それに伴って、公共交通、観光、イベント、飲食、医療、福祉、小売などの経済活動が大きな制限を受けている。
そして、いつになったら、有効な薬やワクチンなどが一般的に使用できる状態になるのかはまだ見通しが立っていない。そりゃ誰だってふさいじゃうよね。
歴史的に考えれば、パンデミックや経済恐慌は我々の寿命である約80年の間に発生する事は何ら珍しいことではない。
と頭では理解していても、気持ちが理解できない。なにせこんな状況は殆どの人が生まれて初めて体験することだから。
だから、なるべく冷静に、感情的にならないように振舞おう。意図的に客観的になる時間をつくろう。小さな幸せを見つけてそれに感謝し、人類の偉大な最先端の英知が薬やワクチンを開発してくれるまで、みんなで支えあって生活を淡々としていこう。それでも苦しいときは誰かに相談して助けてもらおう。
これまでもそうやって人類は生きてきたのだから。
折角だから、こんな時にしかできないことを見つけて楽しむ工夫をしてみよう。自宅の周りを探検するとか。それで私はめっちゃいいトレイルランニングのコースを見つけたよ!
話は大きく変わって、社員さんからの質問をもらったよ。
三代目は子供の頃どんなだったのですか?って。
ちょっと恥ずかしいけど、箇条書きでどんな様子だったかを思い出して書いてみるね。
例
◆当時の様子
×短所
〇長所
◆小学生の頃は副鼻腔炎で冬はいつも鼻水をたらしていた。
×ビジュアルが「はなたれ小僧」。袖は鼻水でテッカテカ。
〇これ以上カッコ悪くなるのが難しい。後はカッコ良くなるだけw
◆沢山の友達と騒いでいるより、一人でいた。自分がやりたくないことはしたくないから。
×友達が少ない
〇ストレスが少ない。 友達が減らない。後は増えるだけw
◆壊れた電気製品をドライバーで分解するのが好き。どんな仕組みになっているのかを知りたかった。
×たまに正常なものを分解し、壊して怒られる。
〇製品の仕組みや工夫について理解できるようになった。
◆基本的に怠け者。昼寝が大好き。
×運動神経は良くない。無理をしたくない。
〇大きな病気にかかったことがない、健康体。(鼻水は除くw)
他人にも無理をさせたくない。
自分で言うのもなんだけど、ポジティブシンキングの練習をする為のお題のような子供だったんだね。でも本当だから仕方がない。
経営者になって思うのは、人の性格は表裏一体。どの角度から見るかによっては、長所が短所に、短所が長所にもなる。どうせだったら、自分の性格を活かして長所になるようにしたいよね。これは、人に接する時も同じ。相手の長所をどうやったら引き出せるかを考えるようにしているよ。
このブログを読んでくれている経営者になってからの三代目しか知らないあなたは、私に社交的でスポーツ好きというイメージを持ってくれているかもしれない。
だけど、それは必要に迫られて後天的に身に着けた嗜好性です。
だって、経営をしていく上では、社交性もスポーツをして健康でいることも、とても大切でしょ?自分の性格をうまくコントロールして、楽しくやれるように工夫しているよ。
四代目は子供の時はどんなだった?
三代目社長より