パースから高速艇で約１時間、みんな自転車を運んでもらっていたよ

その島は環境保護の為、一般自動車は乗り入れ禁止になっている。

面積も19 km²しかなく、島1周コースが約22kmだから、気合を入れれば自転車で1時間で島を一周できるんだ。

そして、この島のもっとも有名な住人が『クオッカ』なんだ。

『クオッカ』はカンガルーと同じ有袋類であり、ポケモンのピカチューのモデルになっているとも言われているそうだ。

地元オーストラリアでは『クオッカ』とセルフィーを一緒に撮ってSNSにアップするのが流行したらしく、現地の若い人に『クオッカ』のことを聞いたらみんな知ってたよ

笑っているクオッカとセルフィー・・・三代目自撮下手すぎW

ここで改めてトライアスロンをはじめて良かったことの一つが、旅先の地を肌感覚で感じることができるようになったことなんだ。

移動速度は

飛行機　＞　列車　＞　車　＞　自転車　＞　走る　＞　歩く　＞　泳ぐ　

ロットネスト島では老若男女みんな自転車で移動

速ければ速いほど便利だよね。

でもその代り移動速度は遅くなればなるほど、その場所の体温みたいのものを感じることができると思うんだ。

トライアスロンを始めたことで、体力が増加し、自転車をこぐ、走る、泳ぐという行為を長い時間継続できるようになった。

だから国内でも海外でも旅行や出張で訪れた街では、なるべく早起きして周囲を走ったり泳いだりして街の体温を感じるようにしている。その時朝市ではどんなものが売られているのか、どんな様子で人々が通勤通学しているのかを見る事もとって興味深いよ。

トライアスロンをやっていなければ、そんなことをやってなかったと思うよ、始めてよかった～！いっしょにトレーニングしてみないかい？

四代目は初めて行った場所でやっている事ってある？

三代目社長より