今回はトライアスロンのバイクについての話だよ。

二ヵ月ぶりですね！

私はトライアスロンを始める時に、初めてロードバイクを買ったんだ。

（上の写真はロードバイクではなく２台目に購入したTTバイク）

中学校や高校は自転車通学だったから、ママチャリにほぼ毎日乗っていたけど、スポーツとしてはやったことがなかった。ママチャリとロードバイクは同じ自転車だけど別物の乗り物だね。速く乗ろうと思ったらスキルが必要だよ。

私のバイクのスキルはまだまだ初心者に毛が生えた程度。伸びしろはかなり大きい、、、はず(笑)

ショートディスタンス（オリンピックディスタンス）でバイクの距離は40ｋｍ。この距離をロードバイクで比較的ゆったりの時速20ｋｍでこいだら２時間かかる。

ロードバイクやTTバイクは上級者がこぐと、もっともっと速度が出せる。

時速30ｋｍ～４０ｋｍ以上にもなるんだ！

原チャリ並ですね～(゜o゜)

そうだね、今回の初アイアンマンバイクパートは180ｋｍを約７時間かかったから、平均時速は26ｋｍ。まだまだ速くならなきゃいけないね～。

ロードバイクやTTバイクは空気抵抗を少なくする為に前傾姿勢であの小さいサドルに座って体勢を維持しなければいけないから、慣れないうちは姿勢を保つ為の背中や腰の筋肉や、サドルと接触してるおまたの部分が痛くなってしまいがちなんだよ。

今回のバイクパート後半120ｋｍ以降は、脚の疲れよりも、おまたが痛くてスピードが上げられなかったんだよ。

・・・どうすれば痛くならないんですか？

一般的にサドルに体重を預け過ぎ（深く座り過ぎ）が、おまたが痛くなる原因だと言われている。バイクはペダルに体重をかけると推進力に変わる。でもサドルにどっかり座っていると反作用でおまたに力がかかっていたくなる。という訳だ。でもそうする為には、浅く座っている姿勢を保てるだけの足腰の筋力が必要になる。私はまだその筋力がまだ弱いんだ。私のバイクの課題だよ。

後はおまたの同じ部分に圧力がかかり続けないように、当たる部分を時々変えてやるのもいいそうだよ。

へーなるほど！